日々の仕事に追われていく中。仮眠を取る中で、久々に夢をみた。

==ここから夢の話==

たぶん舞台は10年以上前。
原稿を書くスピードも遅くて、自分の思ったとおりに台本をかけていたとも言えなかった頃。
収録中、台本を見てみると空白だらけで進行をするキャストも困惑をしている。
キャストのチカラを借りてなんとか収録を終えて
「なんとかなった...」と思った矢先に先輩作家に呼び出された
夢の中だから細かい内容は覚えてないけど
現実世界でも味わったことのないレベルにガンガンに怒られた。
ボロボロに泣いて謝って、とにかく謝って
パソコンに向かって次の台本を書いているところで目が覚めた

==ここまで夢の話==

今まで、こういう感じの夢ってみたことがなくて
自分に対しての驚きと自分の仕事人生を振り返っての思いが襲ってきた。
仕事を始めてもうすぐ12年。
ありがたくもあるし、自分に対して奢りや慢心が出てくる頃なのかもしれない。
そう思ったことによる自分からのメッセージかなという気がしてきている。
2020年の目標が「仕事に対してハスらない」ということを改めて自分の胸に留めた1日。